9月21日(土)に、愛媛県戸田道場と香川県桑島道場との第2回合同稽古が、香川県丸亀武道館にて開催されました。 戸田師範、桑島師範が見守る中、全日本大会やグラチャン上位を目指す選手達、約20名が参加しました。
当日は猛暑の中、受け返しや、スパーリング、組手を中心とした内容で、いつもと違う相手や稽古に 戸惑いながらも、約2時間みっちりと行われました。 地方トップクラス選手である、三上和久、三上汰明(愛媛戸田)、桑島康彰(香川桑島)らによる組手は、目を見張る内容で、次世代の極真連合会を担う強豪選手が、この四国から輩出される日も間近という思いを強く感じました。
今後は愛媛、香川のみならず近隣県にも呼びかけて、今回の合同稽古の流れを継承していく所存です。 押忍
レポート / 桑島道場筆頭師範代 尾上仁郎
Comments